ChatGPT4を使って感じたこと

「きりんツール」というものに出会ってから二週間ほど経ちます。

アルスラーン戦記
ロードス島戦記

について記事を書いたり消したりしていましたが、
その中で思った事があったので書き留めておこうと思いました。

得意分野と苦手分野があるようです

最初、データが多く、自分自身も内容がわかっている「機動戦士ガンダム」の登場人物から魅力を語ってもらおうとしましたが、主要人物と判断された人物に対しては、それなりの文章を構築しているように見えました。

ただ、ＡＩが主要人物と見なさない自分物の紹介になってくると、なんとなく主人公に影響を与えているキャラクターという文章になってしまい、そのキャラクターが発した有名なセリフや、主人公たちの関係性を入れ込んでも文章が変わることはありませんでした。

ガンダムは、まだ、それでもマシだと思ったんです。

アルスラーン戦記・ロードス島戦記に至っては、キャラクターで似たような名前が多かったり、ファンタジーという大きなジャンルで情報が多かった事もあるのかもしれませんが、とにかくキャラクター設定がおかしかったり、名前も間違える始末。

「きりんツール」のおかげで、文章の構成は保てていましたが、ちょっとみただけで間違っているものが余りに多かったものですから、この二点に関しては書くのをやめてしまいました。

もしかしたら、設定がわかりやすければわかりやすいほど、キャラクターの特徴を拾いやすいのかな？と思ったのですが、まだ5作品にしか手をつけていないので、これからどういった作品に手をつけようか悩んでいます。

とりあえず、機動戦士ガンダム系はマシな文章が書けると思いましたので、「水星の魔女」のキャラクターの紹介を「きりんツール」にお願いしているのですが、ファンタジー系はどうも相性が悪そう。

今のところ考えているのが、
・転生したらスライムだった件
・ダイの大冒険
・転生したら剣でした
・Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ
・盾の勇者の成り上がり

ですが、善悪はっきりわかりやすいものだと「戦隊ヒーロー」「仮面ライダー」ですよね…

正直あまり詳しくないのですが、下手な文章を書かせるより、わかりやすいテーマを与えてよい文章を書いてもらったほうがずっとましなので、これからは「キャラクターの立ち位置がわかりやすい」作品を上げてどんどん書いてもらおうと思っています。

・文章を作るからには、ある程度文章に責任を持たないといけない。
・最後に「この文章は「きりんツール」がつくりました」という文言が入っていても、その文章自体が嘘をついてしまっていたら、きりんツールやChatGPTに問題があるとみなされてしまうのではないか？

と思うのですが、同じくきりんツールを使われてる方は、どこまで文章を信用して、どこまでわりきってやっているのか？正直知りたいところです。

ただ、なんとなくですが、私の編集の癖を真似している感があるので、ちょっとずつではありますが、進化しているのかな？と思うので、いろいろな例を挙げて試行錯誤しながらこのツールを使いこなしたいなと思っています。

これからも

をよろしくお願いします。