ChatGPT4を使って感じたこと
「きりんツール」というものに出会ってから二週間ほど経ちます。
こちらのブログを使って
機動戦士ガンダム
機動戦士Zガンダム
機動戦士ZZガンダム
水星の魔女
アルスラーン戦記
ロードス島戦記
について記事を書いたり消したりしていましたが、
その中で思った事があったので書き留めておこうと思いました。
ずっと苦手分野を押し付けていたようです
あれから「水星の魔女」の魅力を出力していたのですが、全くうまくいきませんでした。
原因は「水星の魔女」というタイトルの「魔女」というタイトルに、ChatGPTが引っ張られてしまい、登場人物がすべて女性になってしまい、あとは、魔女であるかないかという違いくらいしか出てこなくなってしまったからだと感じました。
「きりんツール」の提供者様も、最近のデータには弱いというようなお話をしていたのですが、ここまで情報が偏ってしまうと、作品を愛する方にとって不愉快な思いをさせてしまうのではないか?と思いましたので、一度作品の紹介をする、という事は止めようと思いました。
アルスラーン戦記・ロードス島戦記など、個人的に好きなものに関しては、自分の手で語っていけばよいだけの話ですし、高い確率で事実と異なる情報を出力してしまうのでしたら、出さないほうがましだなぁと個人的には思いました。
正確でない話だったら良いのでは?とひらめき
それならどうしよう?と思い「きりんツール」のyoutubeなどを見ていたところ、事実と異なっていても他者に不利益をもたらさない、空想の話なら大丈夫なのかな?と思いました。
・怪奇現象
・超常現象
・幽霊やモンスター
・UFOなどUMAの話
・ことわざ
思い付く限りではこれくらいなのですが、多少表現が違っても大丈夫かな?というものはこれくらいしか思いつかなかったので、これからそちらの方向でこちらのブログを作り直していきたいと思います。
ChatGPTを使った文章作成されている方へ
・文章を作るからには、ある程度文章に責任を持たないといけない。
・最後に「この文章は「きりんツール」がつくりました」という文言が入っていても、その文章自体が嘘をついてしまっていたら、「きりんツール」やChatGPTに問題があるとみなされてしまうのではないか?
と思うのですが、同じく「きりんツール」を使われてる方は、どこまで文章を信用して、どこまでわりきってやっているのか?正直知りたいところです。
ただ、なんとなくですが、私の編集の癖を真似している感があるので、ちょっとずつではありますが、進化しているのかな?と思うので、いろいろな例を挙げて試行錯誤しながらこのツールを使いこなしたいなと思っています。
四苦八苦は続きますが…
・最近の作品等の情報には弱い
・特定のキーワードにひっぱられる傾向がある
・複雑な人間関係が描かれているものは、人物設定ともに正確でない文章を書く傾向にある。
上記が三週間「きりんツール」を使ってみた思った感想です。
ただ、これからAIの技術が発達して、使っていくほど学習していくことが出来れば、誰もが感動する文章を誰もが簡単に書ける時代が来るのではないか?と思うので、このブログを通して、そんな事が出来る過程を見ていきたいと思った今日この頃の私です。
これからも
ChatGPTが作り出す「与太話」の世界へようこそ
を、よろしくお願いします。
おさるなもんきち
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